こんにちは、れもんです 😀 今日は少し怖いけど気になったお話…
骨粉肥料の謎・・・?
先日、愛知県豊田市の養豚場で『豚コレラ』が発生し、
出荷先に感染が拡大した問題がありましたよね。
愛知県で豚コレラにかかってしまった豚が80頭、大阪の養豚場に出荷されてしまい
被害が拡大し、養豚場の豚737頭の殺処分されました。
大阪唯一の養豚場であり、とても身近に感じていたので
仕方のない事かもしれませんが少し悲しい気持ちになりました。
私たち人間が生きていくために必要として育てているので
悲しいというのも間違えている気もします。複雑ですよね・・・
そんな話を新聞に書いており、仕事中の話題になっていたのですが
70歳の上司が「焼却した豚の骨って肥料になるのよ」
「あれやで、人骨も火葬場で取りきれへんかったやつ全部
肥料か何かしらになってるんやで」
・・・え?!
いやいやいや。嘘でしょ?(笑)
さすがに現代の日本という国でそれはないだろうと言ったのですが
まぁ折れないこの上司は。聞いたことあるもん!って
言われましても誰から聞いた話なのか、そこから教えていただきたい。(笑)
それ以上は詳しく教えてくれないし埒があかなかったので、
現代っ子、またもやGoogle様にお願いしました。 😳 (笑)
人の遺骨は肥料に混ぜられているの?
上のタイトルそのままキーワードに入力し調べてみました。
◎骨粉肥料
一般的に「骨粉」と言われている
肥料の成分はニワトリやブタの骨を粉砕し、
高温で長時間加圧しながら蒸製し肥料にします。
鶏や豚・・・では、人は?
火葬場で余った人骨は「灰塚」に
保存しており、ある程度貯まった時点で、お寺で再度供養してから、
埋め立てたりなど適切な処置をしているみたいです。
海外では肥料にするところもあるみたいですが、
宗教的な理由で、日本では肥料に混ぜたりはしていません。
しかし、現在そういった提案があるとかないとか。
火葬場側は大変な問題かもしれませんが身内の遺骨が肥料されて
しまうくらいなら私は全てお墓に入れてあげたいです。 😐
もしかすると戦後間もない数十年前の日本なら
そういったことをしていたかもしれませんね。
調べた結果
現在、人骨は私たちが食べている野菜や果物の
肥料にはなっていないので安心してください。
結果が分かったところで上司に言ってしまうと喧嘩に
なってしまうので、ブログ内だけで留めておきたいと思います。(笑)
またまたアイドル大好きと謳っておきながら、
全然違うジャンルを話してしまう れもんでした。
ご視聴ありがとうございました 😀