こんにちは、れもんです 😀
今回は私の大好きな齋藤飛鳥ちゃんについて書いていこうと思います!
★目次☆
乃木坂46齋藤飛鳥はどんなアイドル??
Profile
*齋藤飛鳥(20) *1998年8月10日生まれ *乃木坂46の1期生 *ミャンマーと日本のハーフ *サイリウムカラー:水色&白
2011年8月21日乃木坂46の1期生オーディションに合格、
オーディションは西野カナの『if』を歌った。
ファッション誌『sweet』のレギュラーモデル
13thシングル「今、話したい誰かがいる」で初の「十福神」
乃木坂46の15thシングル「裸足でSummer」で初のセンターを務め、
21stシングル「ジコチューで行こう!」では6作ぶりの単独センターを務めた。
初のソロ写真集『潮騒』(幻冬舎)を発売。
2018年10月5日公開の台湾映画『あの頃、君を追いかけた』の
日本版リメイク作でヒロイン役に抜擢。
私が一目惚れしてしまった乃木坂の大天使、齋藤飛鳥ちゃん。
今でこそ乃木坂の中心メンバーであり現在のエースと言っても
過言ではないほどの人気と実力を兼ね備えています。
私が惚れてしまった要因は飛鳥ちゃんのデビューから
現在に至るまでの長く険しい道のりを知ったからです。
デビューはなんと13歳!?
飛鳥ちゃんがデビューした時の年齢は13歳の中学生。(現在20歳)
私が知った頃の飛鳥ちゃんはすでに良い意味でアイドルらしさがなく
一際落ち着いた今の飛鳥ちゃんだったので、
年齢を初めて知ったときに驚きました。
デビュー当初の動画などを漁っていると現在の雰囲気とは全く違う
アイドル全開で、キャッチフレーズが
「はい、中学一年生、13歳の齋藤飛鳥です!
いちごみるくが大好きで貰うとものすごい勢いで
懐いちゃうのでお気を付け下さい♡」
だったので衝撃を与えられたのと同時に..萌えましたね。同性なのに。
本人はすごく後悔しているそうなのですが、
私はギャップに萌えました。笑
そんな可愛い飛鳥ちゃんですが、デビュー当時からずっと
選抜メンバーに選ばれトントン拍子で
ここまで上り詰めた訳ではありません。
齋藤飛鳥-乃木坂46歴代シングル選抜記録
1st | ぐるぐるカーテン | 選抜 |
2nd | おいでシャンプー | アンダー |
3rd | 走れ!Bicycle | アンダー |
4th | 制服のマネキン | 選抜 |
5th | 君の名は希望 | アンダー |
6th | ガールズルール | アンダー |
7th | バレッタ | 選抜 |
8th | 気づいたら片思い | アンダー |
9th | 夏のFree&Easy | アンダー |
10th | 何度目の青空か? | アンダー |
11th | 命は美しい | 選抜 |
12th | 太陽ノック | 選抜 |
13th | 今、話したい誰かがいる | 十福神 |
14th | ハルジオンが咲く頃 | 十福神 |
15th | 裸足でSummer | センター |
16th | サヨナラの意味 | 十一福神 |
17th | インフルエンサー | 十二福神 |
18th | 逃げ水 | 十二福神 |
19th | いつかできるから今日できる | Wセンター |
20th | シンクロニシティ | 十四福神 |
21th | ジコチューで行こう! | センター |
22th | 帰り道遠回りしたくなる | 十四福神 |
ここ数年は選抜の常連になっていますが、
デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から
10thシングル「何度目の青空か?」まで、選抜に選ばれても
次のシングルではアンダー(選抜に選ばれなかったメンバー)になってしまうという
不安定な時期が続いています。
自らアイドルの道に進んだとはいえ、過酷な状況が何年も続くと
どうしたら良いのかわからず辞めたくなった時期もあったそうです。
のほほんと過ごしてきた私の学生生活と比べると天と地の差です。笑
もし同じ立場だったらすぐに挫けていたに違いません。
それでも諦めずここから約2年、
世界的ファッションブランド『ANNA SUI』のイメージモデルや
一番のターニングポイントとなる2015年1月に女性ファッション誌
『CUTiE』で初の単独表紙を務め、その翌月に
同誌創刊以来初の専属モデルに起用されました。
※現在はファッション誌「sweet」のレギュラーモデルとして活躍しています。
ファッション誌の抜擢は大きいですよね。飛鳥ちゃんの
顔の大きさはおでこの生え際からあごまで約18cmで
アイドル界最小の顔の大きさとも言われるほど。
158㎝の身長で8頭身だそうです!!羨ましい・・・
乃木坂46の女性人気はファッション誌が最も影響があると思います。
周りの友達に乃木坂の話をしても
「あ、〇〇の雑誌に載ってた!」
「ガールズコレクションに出てるよね!」など良く耳にします。
自分の手で掴み取った知名度とファンの支持
そんな影響力のある所から徐々に飛鳥ちゃんの知名度、人気が上がり
15thシングル『裸足でSummer』で初のセンターに抜擢されました。
この道のりを私は“次世代エース”だと呼ばれる頃に知ったのですが、
血の滲むような努力が私の心に刺さり過去の映像を見てると
自然と涙が出てきます。 😥
今の飛鳥ちゃんは”次世代エース”ではなく正真正銘の
“乃木坂を担うエース”だと私は思います。
昔のようなアイドルっぽさは無くとも過度に笑顔を見せず、
ファンに媚びないけれど、飛鳥ちゃんらしさ“自然体”の姿が
ファンの支持を得ているのだと思います。
アンダーから今の人気に上がってこれたのは
“運営の手があったからじゃないか”
などと書いてる人もいらっしゃるのですが、
間違いなくこの子の、齋藤飛鳥 自らの手で
掴んだものだと私は思っています。
いままで女性アイドルに興味がなかった私の心を
動かすくらい大きな力があるんですから。
今年から4期生が登場してまた新たな道を進み、
益々輝いていく乃木坂46、飛鳥ちゃんを
私はこれからも熱く応援していきます!!!
ご視聴ありがとうございました 😉